たくさんの作家が、まるでライブペイントの様にリアルタイムに作品展示をしていく「ライブ展示」
ほとんどが絵描きのなか、僕の写真で何が出来るんだろ?
いつもなら綿密な計画に基づき展示する僕ですが、2018は変わりたい。
楽しい時間だったけど、特にカメラを向けたいと思う瞬間も無く、ただただ音楽と会話に心地よく流されていた。
タバコから戻って来て扉を開けようとすると、ただならぬ緊張感が。
最近ずっと無心でシャッターを切るという感覚が遠のいていたので、気持ちよかった。
それを直ぐにコンビニでプリントして、ギャラリーの天井に次々と貼っていった。
正直、もう一人の自分が客観的に自分のことを見ていて面白かった。